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(旧Adobe Sign)

Acrobat Sign
(旧Adobe Sign)

アドビサイン公式HPキャプチャ
※引用元:Acrobat Sign公式HP(https://www.adobe.com/jp/sign.html)

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)は、PDFで有名な「Adobe 11Acrobat」を発明したAdobeが手掛ける電子契約ツール。80億件以上(※)の取引実績を活かしてつくられていて、デバイスによらずPDFの作成から署名、共有まで一貫して行えるのが最大の特徴です。
※2021年12月時点

ミライ
カエルくん

Microsoftと連携・統合できて、作業中のアプリケーションを立ち上げたまま、PDFの送信・署名ができるからとても便利だね。

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)の口コミ・評判

作業の延長線上で使えるので便利

銀行が扱う仕組みとして高いセキュリティを備えている一方で、当社にとってもお客様にとっても操作が簡便であるという点。そのバランスが最も良いと感じられたのがAdobe Signでした。『Salesforce』のUI にAdobe Signの署名ワークフローを追加でき、画面を切り替えたりすることなく、これまでの顧客管理業務の延長線上で使えることに魅力を覚えました(一部抜粋)。

※参照元:Adobe公式HP(https://business.adobe.com/jp/customer-success-stories/sony-bank-case-study.html

紙台帳で保存する必要がなくなった

これまで契約更新の手続きは、システムから紙出力した契約書を封筒に入れて入居者に郵送し、契約更新後は控え文書を郵送するという手順で業務を行ってきました。また文書に不備があれば、改めて郵送によるやり取りが必要になります。やり取りの手間と時間が不要になった効果はとても大きいです。また、紙台帳を保存する必要がなくなった点も大きなメリットですね。

※参照元:Adobe公式HP(https://business.adobe.com/jp/customer-success-stories/at-home-japan-case-study.html

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)の操作画面

Acrobat Signの操作画面

引用元:Acrobat Sign公式サイト(https://www.adobe.com/jp/sign.html)

Acrobat Sign
(旧Adobe Sign)について

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)は、ドキュメントの署名や収集にかける時間を削減できるシステムです。モバイル・デスクトップのどちらにも対応しており、PDF文書にアクセスするだけで簡単に電子署名が行えます。文書を受け取った人が追加でダウンロードするソフトウェアは一切なく、会員登録不要で署名できるため、受け取り相手に負担をかける心配がありません。

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)の
機能を一部紹介

システム連携して電子署名ができる

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)は、各分野のシステムと連携しており、システムを立ち上げたまま電子署名ができます。生産性のシステムだとMicrosoftやドロップボックス、人事ソリューションのZoho People、契約継続管理に使用するOracleなど、様々なシステムと連携可能です。

デジタルIDでセキュリティを強化

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)は、広く普及している電子サイン、高度なセキュリティが求められるデジタル署名のどちらの電子契約プロセスにも対応しています。第三者認証機関から発行される証明書ベースのデジタルIDを使用しているため、セキュリティを確保したうえで文書に電子署名を添付できます。

ミライカエルくんのポイント

ミライ
カエルくん

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)は、複数のサービスと連携できるのがポイントだよ。既存システムを変更する手間がなく、自社の作業効率を高めることができるんだ。ここでは、JIMMA会員であり初期費用0円で導入できるサービスを紹介していくよ。電子契約サービスの導入を検討している企業はぜひ確認してね。

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Acrobat Sign(旧Adobe Sign)の
セキュリティ対策

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)は、高いセキュリティ基準に準拠しているサービスです。ISO27001・SOC2Type2といった具合に、クレジットカード業界でも使われるSPLCを採用しているため、厳格で高いセキュリティが求められる電子契約にも対応できます。

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)の
プラン

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)では、1ユーザーの場合はAcrobat Pro DC・Acrobat PDF Packの2種類から選択可能です。Acrobat Pro DCは電子サイン・変換・結合・編集までついたオールインワンタイプ、Acrobat PDF Packは電子サイン・変換・結合までの基本ツールが付いたタイプとなります。2~9ユーザーが使う場合はAdobe Sign小規模企業版、高度な結合が必要な大企業や組織の場合はAdobe Signビジネス/エンタープライズ版が適しています。

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Acrobat Sign(旧Adobe Sign)の
サポート体制

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)は、ライセンス販売やソリューションの実装支援、電子化に向けたコンサルを提供する国内パートナー企業が複数社存在します。サポートは国内にいるパートナー企業に依頼することが可能です。よくある質問については公式サイトのQ&Aからも確認できます。

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)の
基本情報

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比較表をチェック

ミライ
カエルくん

Acrobat Sign(旧Adobe Sign)はクラウド型の電子契約サービス。複数サービスと連携を図れるから、電子署名の度に画面を切り替える煩わしさを解消できるよ。ここでは、各社の電子契約サービスを比較しているので、ぜひ導入前に確認してみてね。

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